「季節の声」

夏と秋が交錯する季節

昼から夜に
夜から朝に

移り変わる
ほんのひと時

夏の虫と秋の虫が
命のハーモニーを
聴かせてくれる

過ぎ行く夏の音(ね)
訪れくる秋の音(ね)

美しく
切ない

いのちの音(ね)

強く
優しい

季節の声

「昨日今日明日」

昨日の本当が
今日の嘘になったり

明日の嘘も
今日の本当だったり

昨日今日明日

どれが本当
どれも本当

流れ続ける意識
刻一刻その姿を変える

毎日新しいボク
毎日新しいキミ

昨日の本当も今日の嘘
明日の嘘も今日の本当

昨日今日明日

どれが本当
どれも本当

「今日という日」

今日という日は二度とやって来ないから

元気な1日も
沈んだ1日も

嬉しい1日も
悲しい1日も

みんな宝物

「ケンカ」

笑うことも
泣くことも
ひとりで出来るけど

ケンカは
相手がいないと
出来ないんだね

怒って
すれ違って

もう顔も見たくない

そんな風に
思ったこと
何度も何度も
あるけど

ケンカ出来る相手がいる
仲直り出来る相手がいる

そんなことがね

なんだか
とてもとても

幸せなことに思えるんだ

「言霊」

言葉ひとつ
言い方ひとつ

毒にも薬にもなる

どんな言葉にも宿っている

言霊

何気なく放ったひと言で
絶望の淵から 救い出すこともある

何気なく放ったひと言が
取り返しのつかない 凶器になることもある

受け取り方の問題だと
相手を批判する前に

そんな意味じゃないと
嘆く前に

そっと抱きしめて

言葉には力があるけれど
言葉だけじゃない

温もりでしか伝わらないものもある

想うココロを言の葉に乗せて
そっと 抱きしめて

「転んで泣いて」

どんなに慎重に進んでも
つまずく時はつまずく

どんなに気をつけて歩いても
転ぶ時は転ぶ

つまずかないように
転ばないように
ココロすり減らすなら

転んだ時
つまずいた時

くじけないココロ
立ちあがるチカラ
身につけて

転ぶこと
つまずくこと

立ち止まること
痛みに泣くこと

恐れずいこう

たくさん転んで
たくさん泣いて
たくさん笑おう


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